猫背が原因で病気になるって知らなかった!どうしたら悪化を防げるのか

オフィスや自宅でパソコン作業していると、どうしても猫背になる原因となる。
そしてまた、 猫背というのはいろいろな病気の原因になりやすいという。
私もそこまで気づいたのは最近のことだ。

猫背になると見た目も良くないけれど、それ以上に本当に怖い病気になる原因になる。

病気というほどでないにしろ、気持ちの有り様にも影響すると言うから怖い。
だが仕事でデスクワークやパソコンを打つ身としては、いくらでも姿勢を悪くしかねない。
どうすべきか、いったい解決策というのは何があるだろうか?

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猫背が原因で本当に病気に!シャレにならない日常の何気ない習慣行為から来る様々な症状とは!

普段あんまりに気にしていない、なぜなら周りの人も大体そうだから。
それが猫背だ。

ところが猫背が原因でけっこう深刻な病気になったりすることがある。

そのうち一番身近なのが自律神経失調症ではないだろうか。
これは猫背によって筋肉が固まった結果、血流が阻害されるのが原因だ。
そして不眠やめまい、下痢や便秘、動悸やめまい、倦怠感を引き起こしやすい。
そしてイライラしたりいわれのない不安感など、メンタルな部分もおかしくなってくるような怖い病気だ。

もう一つよく言われるのが逆流性食道炎。
背中を丸めたままの姿勢になると、胃腸などの内臓機能が姿勢によって過度に圧迫され、その働きが鈍る。
このため胸焼けや吐き気にも襲われたりする。
私もある時、食中毒などの病気でもないのにいきなり吐いたことがあった。

そしてどうしてもかかってしまうのが肩こり。
デスク作業、パソコン仕事など、背中を丸めて作業する人たちにはつきものの習慣病になる。
PC
しかも職場によっては周りじゅうがそういう猫背持ちだから、ある意味
“それが普通なんだ”
と私も割り切ったりする場合も多い。

何しろ日本人の95%が猫背と言われるほど姿勢が悪い。
皆さんはどうだろうか?

私の場合、姿勢の原因を放っておいたら、とんでもないことになってしまった。
どうなったかを、次に少し細かくお伝えしてみたい。

猫背が原因でしびれまで?それに加えて私は巻き肩に!

ちょっと信じがたいけれど、猫背が高じると指先から腕にしびれが来たりするようだ。
実際私はこれを自覚している。

私自身、まさか姿勢のせいでこんなになるとは、と驚いているが、本当に姿勢というのは見た目だけでなく、大切になる。

実は私は数ヶ月前にいきなりこの症状が出てきていて以来、整形外科や整体師のお世話になっている最中だ。

一時期は背中、肩甲骨に激痛が走り、夜眠れないほどだった。
軟膏を張っても全然効かない。
気持ちだけちょっと楽になる程度で、完全に寝不足になった。

その後自力で治すのをあきらめ、以前通っていた整形外科や整体師のお世話になることに決めた。

最近は治療が効いてかなり楽になってきているけれど、さらに私の場合、猫背が悪化した事が原因で「巻き肩」にもかかってしまっている。

「巻き肩」というのは要するに、両肩、頭の線を上から見た場合、U字の形に湾曲して、頭の位置がUの字の底、両肩がその両端の先、つまり前に出てしまっているタイプだ。
猫背を放っておいた結果、こんな症状まで出てきてしまったらしい。

机にかじりついてパソコン画面を食い入るように見つめる作業を日常的に続けていると、結局運動不足になる。
そして筋肉が落ちて、猫背や巻き肩の姿勢が固まってしまいやすくなる。

私の場合もこの巻き肩ために鎖骨の神経がよけいに圧迫されているようで、それが指(小指側)のしびれにつながっているようだ。

でも怖いのはこういう巻き肩でも猫背でも、しびれや痛みが出ない限り自覚症状が全くない。

確かに病気というのはちょっと当たらないかも知れないが、自覚症状がないまま放っておけば本当に怖い病気になってしまう。
姿勢の怖さ、大切さを身をもって知った。

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原因は運動不足、同じ姿勢を続けすぎ

そんなわけで、猫背自体は病気というべきものではないかも知れないが、他の病気にかかる原因になる。
決して軽く見てはいけない。

長時間デスクワークなどを続けていると無意識に体を動かしたくなる方も多いかも知れない。
けれど、そういう衝動はむしろ自然な体の反応だから、従うべきものだ。

その時には仕事から手を休めて一息入れたり、イスから立ち上がってちょっとオフィスを出てブラッとしてみるのも良い。
実際に私も整形外科や整体師から言われた。

もちろん仕事の効率が下がるのを心配する方も多いし、私もどちらかというと小心なので、あまり仕事を続けている時にブレイクタイムを入れない方だ。
でも結局長い目で見れば、ちょいちょい休むべき時にはそうする方が良い。

悪い姿勢を過度に続けていると、筋肉がこわばって血行が悪くなる。
パソコン
整体師のコメントをそのまま借りれば、猫背の時には
「血行が悪くなって筋肉が“酸欠”を起こしている」
から、痛みが走ったりする。
長い時間かかってできあがった悪い姿勢の癖は、やっぱり直すのにそれなりの時間がかかってくる。

悪い姿勢から病気にならないためにはウォーキングなどを日課に

オフィスワークだといってもやはり運動不足は良くない。
例えば、ウォーキングを毎日30分やるだけでも最低限の運動量はクリアできるのだ。

ウォーキングは歩く運動で、一見肩など上半身にはあまり影響しなさそうだけれど、あるくという足腰の動きとともに両手も自然に振ることになる。
あながちムダになはならないし、続けてみれば実感があるけれど、確かにこれだけでも両肩が楽になってくる。

猫背を直すのによくストレッチや筋トレを紹介しているサイトが多いけれど、確かにそれも良いだろう。

ただ、私のように体の一部にしびれが来ているような場合には筋トレは要注意だ。
結局しびれれていると言うことは、筋肉がこわばって神経を圧迫している事になる。そこに筋トレで筋肉を増強しようとするのは逆効果になりやすい。

実際、ボディビルをガンガンやっている男性などでは、筋肉をガッツリ付けすぎてそれが固まってしまった結果、腕が真っ直ぐに伸びなかったり、私のような小指のしびれが出ている方もいたりするからだ。

しびれはともかく、痛みなどの症状が出てきたら、他に原因が見当たらない限り姿勢に問題があるかどうかをチェックした方が良い。
自分でわかりにくい場合も多いし、一度私のように整体師やジムなどで姿勢をチェックしてもらうのも良いだろう。

その上で深刻な病気にならないために何が必要か、適切なストレッチや運動を個々に聞いてみることがオススメになる。

手間はかかるかも知れないが、自分一人で悩もうとせず、まずは専門家に聞いてみて従うことを心がけていただきたい。

櫻井雅子

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