その咳、アレルギーが原因かも?このところ変にゴホゴホやるのが心配なときは

この時期、他は悪くないのに妙に咳が出たり喉がおかしくなる事はないだろうか?
それはもしかしたらアレルギーが原因かも知れない。

風邪かな、と思うような咳や喉がイガイガ、ヒリヒリする場合、秋なら花粉によるアレルギーが原因になることが多い。 
花粉というと鼻水やクシャミ、目のかゆみがあると考える人が多いが、秋には咳や喉の不快感など、症状も変わってくる。

そしてまた、花粉の他にもアレルギーの原因があったりする。
本当に複雑だ。
どうやって原因を特定し、こういう困ったことに付き合っていくべきだろうか?

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咳の原因がアレルギーかどうかを医療機関で検査

咳の原因が本当に風邪か、今お伝えしたようなアレルギーになるのか、判断が難しい。
一番はっきり特定できるのは、何と言っても医療機関で血液採取などによる検査を受けることになる。

実はこれはぜひオススメしたいことだ。
というのも、もしもアレルギーが原因で咳が出るような場合、重症になる事もある。

咳が止まらず、喘息のようになってしまって息苦しさにさえ見舞われてしまうのだ。こうなると咳喘息ともいわれ、それこそ本格的に治療をしなくてはならなくなる。

そんな最悪なケースになる前に早めに手を打つこと。
そのためにも咳の原因を医療機関で検査を受け、はっきりと特定して早めの治療を受ける必要がある。
ブタクサ

風邪と花粉アレルギーの症状との違いは?

ただ、咳がアレルギーの原因で出る場合、多少とも普通の風邪と違う特徴があったりする。

例えば咳だけが他の症状がないまま1週間くらい続く、咳き込むと一時的にせよ泊まらなくなる、喉ががさついたり、鼻水が少々出る、目がかゆい、などの症状があれば花粉によるアレルギーの疑いが強い。
他にも微熱が出たりすることもある。

もちろんこうした症状は、特に春先こと出やすい事でも良く知られているし、それが元々風邪の引き始めと似たような症状が多い。

それに対して秋の場合、特にブタクサやヨモギ、カナムグラといった雑草などによる小さな花粉が原因になる。

花粉の大きさが春のスギやヒノキよりも半分くらいの大きさになるために軽く、鼻よりも喉や気管、気管支や胃にまで入り込んでしまう。

この結果、鼻よりも喉や気管の方が影響を受けてしまうのだ。

放っておくと本当に風邪にもなる?

ただ、やっぱり春の時と同じように、酷くなるまで放っておくと風邪にも移行してしまうようだ。

私自身もよく毎年のようにやらかしてしまうけれど、結局風邪になるほど放置しておくのが原因と言うしかない。
だから軽めの咳き込みなど、初期の段階で早めに治療を受けた方がやっぱり良い。

ところで、なぜこういうアレルギー症状から風邪になるのか?

元々こういう原因の一つとして、免疫力の低下がある。
そして風邪の原因も同じものだ。

だからアレルギーが出ているときに、ストレスがたまったり寝不足や過労、運動不足などが続いて免疫力低下を放っておいたままにしておくと、症状が進んで本式に風邪を引いてしまうことになる。

言ってみれば、アレルギー症状が出たと言うことは、風邪を引く注意信号でもある。特に私は個人的にそう感じるのだが、多くの方々にも共通ではないだろうか?

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ダニもアレルギーに?秋は特に酷くなりやすい!

ところでこういう風にアレルギーの原因を探っていった場合、他にももちろんある。

ハウスダストなども良く言われるけれど、季節を秋に限定した場合、花粉と並んで何と言っても多いのがダニだ。

ダニは通念いるものだけれど、高温多湿な夏頃に大量発生することが知られている。
そして秋になるとその排泄した糞とか、死骸が増える。
それが家の中のカーペットや寝具に増えてしまうし、細かく分解して空中に漂うのだ。
ダニ
それを吸うことでダニにアレルギーのある人は花粉症に似た症状、つまりくしゃみや鼻水、咳や喉の痛みなどを訴えることになる。

特にダニの場合、扁桃腺が腫れ上がることもあったりするというから怖い。
ダニは生きていても、死んでからも本当にやっかいだ。 

症状からのがれるために日常的に気をつけるべき事とは?

そういうアレルギー症状を少しでも軽くしたり、防ぐ方法は医療機関にかかる以外、日常的ににどんな方法があるのだろうか?

そういう草が生えているところに近づかない
まず花粉が原因の場合、そういうブタクサなどが生えているところに近づかないことが大切だ。

春に花粉が飛ぶスギやヒノキと違って、ブタクサやヨモギなどの花粉は遠くまで飛ばないことが知られている。
こういう草が生えているのは土手や荒れ地、河川敷などなので、可能な限りこの時期近づかないことだ。

それと並んで外出時にはマスクをしたり目薬、ゴーグル状のメガネをしたりするのも手段になる。
そして外出から帰ったら洗顔やうがいを忘れないこと。
玄関先で服をはたいたり、日干しした洗濯物や布団を入念にはたく事も大切だ。

ダニを徹底的に駆除
また、ダニが咳などアレルギー症状の原因になっている場合には、特にカーペットや畳を入念に掃除機をかけたり、布団の丸洗いも視野に入れてみると良い。
場合によってはちょっと高くつくけれど、布団を買い換える、というのも方法だ。 

運動を続けることで免疫力アップ
そして一番根本的なことになるけれど、とにかく自分自身の免疫力を少しでも高める努力をすることだ。

そのために一番簡単に考えれば運動不足の解消がある。

外出時、ちょっとした距離を移動するときには交通手段を使わず歩いたり自転車を使う、ウォーキングやジョギングなど、毎日30分ほどでも良いから下半身を動かす努力をする。

そしてそういう外出タイプの運動が仕事や所用で難しいなら、自室でスクワットを続けていくと良い。
私の経験則で言っても、このように下半身に筋肉を付けることは一番効果的だ。

咳ばかりが出たり、喉がおかしくなったりするとき、どうしても風邪に間違ってしまうかも知れないけれど、そういうわけでいずれにしても自分の免疫力が低いことが原因になる。

そんなときにはしっかり日常生活を見直して、免疫力の向上を考えていただきたい。

櫻井雅子

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