ワセリンに副作用?かさつきを押さえる安全で信頼性も高いアイテム!

ワセリンが保湿剤として、肌にかさつきが多くて困っている方などには大変信頼性も高く人気もある。
ドラッグストアでも手軽に購入できる、いわば万能薬と言ってもよいほどの薬剤なのに、なぜか副作用の心配がつきまとっていることも事実なのだ。

冬場に限らず、夏や秋であっても肌が乾燥してかさつきが出てくる人は多いのだが、この副作用が怖くてワセリンに手が伸びず、化粧水やローションなどに目を向ける女性も私の周囲には多い。

いったいワセリンというものに果たして副作用があるのかどうか、その正しい使い方とともに見ていきたい。

スポンサードリンク

一昔前のワセリンは確かに副作用があった?要は純度の問題

私も以前人に勧められて以来、長らくワセリンの愛好家になっているのだが、ワセリンを塗ることで副作用、つまり肌トラブルなどに見舞われたことは一度もない。
肌のかさつきはいつも使う白色ワセリンで十分なのだ。
これは断言してもよい。

そのワセリンに副作用があるのではないだろうか、という話は聞き捨てならないわけだが、はっきり言って確かにワセリン自体は副作用のない薬剤で有名だ。
cream
ただ、一昔前のワセリンとなると話は別で、確かに当時ワセリン肌に塗るとトラブルを起こしやすい、ということはあった。

70年代にさかのぼるのだが、その原因は当時、ワセリンの純度が今と違ってかなり低かった。
そのためワセリンに含有されている不純物に刺激される形で肌トラブルを訴える声が続出したということはある。

その当時の肌トラブル騒ぎが大きかったらしく、そのショックがいまだ立ち直れていない、その結果として今もなお人によってはワセリンに副作用があることを心配する声がまま聞かれることとなるのだ。

ワセリンは4種類!白色ワセリンで十分?

これに対して今のワセリンは昔と比べて大変純度が高く、そのうちの一つである白色ワセリンは第3類医薬品として正式に認可を受け、皮膚科でも常用されている。

現在ワセリンは純度に合わせて4つの種類に分類されていると言われている。
その中で一番純度が低く、黄色い色の付いたものを黄色ワセリンと呼び、主に工業用に使われるものだ。
それ以上に純度が高いモノガ先の白色ワセリン、そしてその上にプロペト、さらにサンホワイトがある。

サンホワイトが今最も純度が高いワセリンだが、それだけ値が張るのも事実だ。
ただ、値が張るとは言っても他の化粧品やローションなどから比べたらものの数ではない位の安さだということは付け加えておきたい。

スポンサードリンク

白色ワセリンなら顔に塗っても大丈夫!ただし敏感肌には注意?

そういうすばらしいコストパフォーマンスで、しかもいわば厚労省によるお墨付きもある。
そして上記の通り、白色ワセリン廃止も使用しているという信頼性の高いものだ。

なので私たちがワセリンで肌荒れを心配する必要はないし、元々保湿剤の代表格のようなものなので安心して使うことが出来ると考えて良い。

もちろんそう言うわけで白色ワセリンならば、唇も含めて顔に塗っても大丈夫だ。
とりわけ唇に蜂蜜と同量に混ぜた白色ワセリンを塗ってパックすれば、みずみずしいプルプルるな唇にもなれるからおすすめだ。

ただ、注意しておかなくてはならないのは、白色ワセリンといえど微量の不純物は含まれている。
アトピーなど、そういう微量の不純物にも反応するような敏感肌の方にとっては、場合により肌トラブルが起きないとも限らない。

なのでそういう方にとっては白色ワセリンよりもさらに純度の高いプロペトや、その上のサンホワイトを使用するとよい。

プロペトなどは眼科医が患者の目に直接塗布するレベルの高純度のワセリンで、ここまでくるとむしろ市販の化粧品の方が肌荒れの原因になることを心配する、それくらいのものだ。
純度が高い分コストはかかるが、上記の通り微々たるものだと言ってよいだろう。

上手にワセリンを駆使して乾燥肌をシャットアウト

肌のかさつきは、夏場ではエアコン、秋や冬では空気の乾燥、張るにはそれに加えて花粉によって一年中引き起こされる人も少なくない。

ワセリンはそういうわけで、副作用の心配は全くないし、信頼性が高い上、安価な保湿剤だ。

また、ワセリン自体に紫外線を防ぐ効果はないけれど、多くのUVカットのクリームが肌に負担になりやすいため、下地としてワセリンを塗り、その上にUVクリームを塗るという方法だってある。
skincare
肌に優しいのがワセリンのもう一つのメリットと言えるのだ。

かさつきに困っている方、いろいろなクリームや化粧水を試してみたけれどどうも上手く行かない、肌に合わない方も多いと思う。
その方々にとっても副作用のないワセリンはおすすめだ。

そういうわけで、ぜひとも上手にこのワセリンを駆使して、オールシーズンにわたって肌のかさつきや肌トラブルを退治していただきたい。

長瀬ゆかり

スポンサードリンク