職場の陰口を気にしないなんてできるの?あることに注目するのが突破口!

職場で陰口をたたかれるのは誰でも多かれ少なかれ経験があるのではないだろうか?

そして、そんなこと気にしない方が良い、ともよく言われる。
自分が仕事に慣れないうちはいくらでも陰口されるし、とかく職場の仲間から孤立気味の人になると幾分しょうがないかな、とも思ってしまう。

だからあまり気にしないで、陰口に負けずに仕事を続ければよい、というのが慰め言葉の典型だろう。

でもそうそう単純なものではない。
職場という、ある意味生活の上で逃げ場が無い環境で、そういう排外的な行為をされ続ければ、やがて心身を病んでしまったり、退職したりすることだって視野に入れたくなってしまう。

だが、そうではない。
もっと建設的な解決策、つまり自分が成長できる方法があるようだ。今、似たような悩みを持っている方々に向けてお伝えしてみたい。

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陰口だけですまない?職場で仲間はずれや完全無視も?

気にしない方が良い、というのは多くの方たちがそういう辛い目に遭っている人に語りかける時の励ましの言葉になる。
でも職場の陰口を、実際気にしないでいられるかどうか?

人それぞれに心の強さも違うし、陰口の内容にもよる。
ひどいケースになると、それだけではない。
休憩のお茶や菓子類、同僚が旅行したときのお土産の配分など、一人だけ配られずに完全無視される場合だってある。

本当にひどい、とんでもない話だけれど、実際あるようだ。

職場の同僚同士での世間話などにも入れてもらえなかったり、仕事で大切なことを知らされなかったりと、言ってみれば
“もう仕事なんかやめて”、
“あなたの顔など見たくもない”
みたいな意味しか感じられない仕打ちを受け続けることもあるようだ。
それを気にしないなんてできるのだろうか?

私が元いた職場ではそこまでのことはなかったが、とかく仕事のできない人はどうしても悪く言われてしまう。

でも、こういう目に今現在遭っている女性に向かって
「気にしない方が良い」
とと言うのは、当人の辛さが全然わかっていないみたいに聞こえてならない。
そしていかにも上から目線の感じもする。

それでも確かに気にしない方が良いのは正論。
できるかどうかは別にして、間違いないと言うしかない。
忙しすぎ

職場の陰口で切羽詰まったら、続けるか辞めるかの二者択一だけ?

ただ、そこまで深刻な目に遭わされるとどうしても職場にいたくなくなる。
そして勢い、転職した方が良いかも?という絶望的な発想が絶対に浮かんでくるはずだ。

ただ、申し訳ない言い方だけれど、元々辞めたいと思う大きな原因は何だろうか?
くどいようだが、仕事が旨くこなせないから陰口をたたかれたり、仕事自体がもうイヤになったと思ったりするのだ。

となると、そのような仕事能力が乏しいときに転職が上手く行くのだろうか?
思い当たる方は、深刻に悩むはずだ。

確かに、気にしない様にできるほど誰もが鉄人ではない。
貧困に行き詰まっても良いから辞めたい、それほどに陰口が辛い、というのならもうそれはそれで自分自身の選んだ道になる。

だが、どうやらもう一つ、別に解決の道が残されているようだ。
そしてその道こそがこうした悩みの突破口になる可能性がある。

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「仕事が出来るようになろう」と考えたことはないだろうか?

それははっきり言って、仕事を辞めないこと。
だが、生活のために我慢するしかない、という消極的な発想からではない。

職場で陰口をたたかれなくなるように、仕事が上手くできるようになること。
周りの冷たさに負けず、最低限の挨拶とかはするよう頑張ることだ。

上でもお伝えしたけれど、職場を辞めたいほど陰口をたたかれるのは、多くが仕事ができずにミスをしたり、ルーズだったりして、周囲の同僚や上司などに迷惑をかけてばかりいることに原因になる。

だからその原因を潰すこと。
ミスを減らし、何事もスムーズに処理できるよう、仕事の能力を高めるよう努力していくのだ。

仕事ができない人にとって、簡単にこう言われるのも辛いことだ。

だがそういう努力によってメリットがある。
一つには、がんばることで仕事の能力が身につくから、たとえ転職しても自分の資産ができる。

もう一つは、ある程度だが、確かに陰口を気にせずにすむ、そういう余地が生まれるはずだ。
仕事に集中することで、陰口にばかり気が回ってしまう悪循環を緩和することもできる。

ようするに一石二鳥、ということだ。
仕事

気にしないより、自分の仕事力をアップする努力をする方が大切?

もちろん他にも、上司に陰口や嫌がらせがあることを打ち明けたりしてみるのも良いかもしれないが、そういう「告発」は漏れ伝わることが多いので、いちがいにおすすめできない。

ただ、よくよく振り返って考えていただきたい。
気にしない努力も確かに正しいと思うけれど、それ以上に自分の知らないうちに同僚や上司に迷惑をかけている。
それをもあえて気にしないでおく、ということがあってはならないはずだ。

だからやはり、職場の陰口を防いだり、軽減する一番の方法は、仕事ができるようになること。
辞めるという究極の選択の前にしっかり考えてみていただきたい。

職場の毎日が針のむしろのようで辛くて仕方が無い、という気持ちの方も多いだろう。
でも、その際には自分自身が努力している姿勢をきちんとみせなければ、周囲も同情しきれない部分がある。

心療内科に通うほどにきつい思いをしている方は別だけれど、まだ気持ちに余裕がある場合には、とにかく頑張ってみることだ。
もちろんその一方で、陰口を気にしないように職場で振る舞うこと。

私の経験上でも、職場で仕事に慣れるまでが一番大変になる。
そしてお恥ずかしながら、その当時は、仕事にアップアップな状態ばかりだったので、いつの間にか陰口を気にしない自分に気がつくことがあった。

当時はひどい言われ様をしたような覚えもあったけれど、要するに私は自分の陰口にまで気が回らなかったのだ。
やっぱり天然というべきなのだろうか? 苦笑

でもそういう風に夢中になっていさえすれば、結構気も紛れるもの。
決して私など見本になり得ないと思うけれど、そんな風に頑張ってみていただきたい。

長瀬ゆかり

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