風水はやっぱり嘘くさい?「これだけ気に留めておけば十分」なことを拾ってみた!

風水を信じている人は多い。
でも私自身は、どうしても風水って嘘くさい、と言う気持ちはぬぐえない。

風水の本を見たけれど、人によって言うことがバラバラ。
ある意味、これが正しいという解答がない感じだ。
これで信じろという方が無理。やっぱり嘘くさい。

ある風水の先生が好きで、それでその主張や本だけを信じる人もいる。
他の人は嘘くさいと思えても、やめられないのだろう。

けれど、そんな中でも
「これだけは気に留めて、注意しておいた方が良い」
という、ある意味正論が確かにありそうだ。
他のことはさておき、それを語ってみよう。

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嘘くさい部分は非常に多いが、風水はすべて間違いとは限らない?

ただ、とにかく風水は古代中国の陰陽五行説などの思想が元になって、それを気の流れと掛け合わせて吉凶を鑑定するようなものだ。

その根拠自体、今の科学とはかけ離れている。
ほとんど占いみたいだし、全く嘘くさいと言われてしまっても仕方がない。

ただ、古代中国や昔の人は今の科学の知識はゼロに等しかったにせよ、経験則とか統計上から出てきた生活の知恵のような部分もある。
例えば水回りとか台所、トイレの位置や間取り、家相などをそうして風水の中に整理していったはずだ。

その中には確かに今の建築学とか科学のような合理的根拠と一致している部分もあるようだ。

私もそういう点だけは尊重しても損にならないと思うのだ。

だがよく私たち30代、あるいは40代50代くらいの女性によくいるように、風水をけっこう信用している人も多い。

そしてよく主張されるような
「西に黄色を配置する」
「財布に入れるカードの枚数は奇数よりも偶数」
「財布の色は黄色」
などなどのことを忠実に守り続ける人もいたりする。
風水
でもここまで来ると、あたかも宗教の信仰みたいなもので、何らの根拠もなく嘘くさい理論をそのまま信じているようなものだ。

本当に幸せを望むなら、そういう盲目的な信じ方をやめて、嘘くさい点はしっかり直視して削除すべきだろう。
そして合理的、科学的にしっかりと根拠がある、と建築家などが唱えていることだけを信頼していくほうがよいはずだ。

風水が占いと異なる点は、そのように合理的な部分も含んでいるということ。
それだけは確かに大切になる。

これだけは守って損ない?風水の教え

そんなわけで、嘘くさい風水とはいえ、その中でも確かに尊重すべき教えがある。

それは結局大昔でもそうだっただろうし、現在でも変わらない戒めの言葉として役に立つはずのものだ。

その一つが“整理整頓”。

・仕事場のデスクの上とか引き出しの中を片付けておくこと。
・玄関先や部屋の中も同じように掃除をこまめにし、散らかっていたら片付ける習慣をつけると良い。

これだけは運気とか難しい話にならなくても、日常でしっかりやっておくべきことになる。
気持ちがすっきりするし、見た目にもよい。

そして、部屋に観葉植物を置くということ。
確かにそうすれば、部屋の中の酸素を行き渡らせて頭もすっきりできる。
部屋の中を美化もできるだろう。

でも別に風水とかで大切そうに主張するものではない。
そして私に言わせれば、風水の中ではこれだけをしっかり守って生活していれば十分だと考えている。

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現代社会にそぐわないことを守る必要なし?

ただ、他にも壁の色とか机の位置とか、あるいは家を建てる時には鬼門とかトイレの位置とか、いろいろに言われている。

でも、これらは自分で壁の色や机の位置をいろいろ変えて見たり、家を建てたりする時に、信頼できる建築士に相談することで十分のはずだ。

今の生活様式ではいかにも嘘くさいけれど、遙か昔は電気もなければ水洗トイレもなかった。
だから、自然に逆らわずに家の間取りや家具の配置を考えなければならなかった。

水を扱う台所だって、今と違って消毒も行き届かないからきれいにしておくと同時に、風通しの配慮も欠かせなかったはずだ。

それが結果として、“このように置いたり立てたりすれば良い”という、風水とか家相の理論になって現在にまで受け継がれてきている、といえる。

でも結局そんな大昔とは異なり、今では方位とか間取りにそれほど気を遣わなくても快適に過ごせる、暮らせる。
結局そういう現代の生活の中に風水をねじ込んでくるから、余計に嘘くさいのだ。

風水の怖い点にはご用心!

私自身、風水については友人がそういうものをちょっと知っているくらいのもので、それ以上の興味も知識もない。

だがその友人に聞いてみると、中には生活のすべてを従っているといえるくらいの女性もいたりすると言う。

というか、自分の信じる有名な風水の本を書いた著者の教えに従ってその通りにしているらしい。

聞いてみたところ、例の財布の色とか部屋の中の色合い、バッグの置き方やカレンダーのめくり方まで、はあ〜と思えるような徹底ぶりなようだ。

でも、考えてみたらこれは一種の「依存」ではないだろうか?

その人がそんな生活習慣をすることで運気とか幸運を呼べる、などと思っているかどうかは知らない。

もしかしたら本人自身、嘘くさいと感じながら続けているかも知れないけれど、それでも中にはやめられない人もいる。

実際やめるとなんだか不安になってしまう、とその人が友人に語ったことがあるそうだ。
普通なら嘘くさいと思った時点で手を止めてよく考えてみるべきだろう。

でも、風水の怖いところはこういう風に、超自然的な効果をほのめかしてくること。
そしてそれこそ宗教のように興味を持つ人を盲目的に信用させてしまうことではないだろうか?
観葉植物
実際、30代の女性では約15%、40代の女性では24%が封水を気にかけているという。

その中には常識的な判断もきちんと持つ人も多いだろうけれど、嘘くさいと思いながらも
「なんとなく気にかかるから」
と言うのが本音で、やっぱり従ってしまうのかも知れない。

だが、繰り返すけれどそういう気持ちがあるのならば、まず自分の身の回りの整理整頓を心がけること。
そして気持ちよく過ごせる環境を維持すること。
これが真っ先に大切になるに違いない。

宮崎今日子

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