隣の部屋がうるさい時の対策と予防!山ほどある実体験から!

アパートやマンションでは、隣の部屋がうるさいという悩みは多すぎるほど多い!
私の友人にもたくさんいます。

その「対策」と一緒に、うるさい隣の部屋に遭遇しないための「予防」も、しっかりお伝えしてみましょう。

毎日の仕事があるのに、隣の部屋がうるさいと寝不足やストレスで集中できないし、対策次第では隣の住人ともめたりするのもよいこととは言えません。

だから、「対策」も大切ですが、それと一緒にそんなもめ事を起こらないよう、「予防」もしておくことです。

これからお伝えするのは元々一人暮らししていた叔父の知恵ですが、意外と気づかないポイントあり!
お役に立つことを願っています。

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最上の対策はやっぱり「引っ越し」

隣の部屋がうるさい時は、悲しい事に、
引っ越しする」事が最も賢明です。
結論を先に言ってしまうと一番の対策はこうなります。

隣の部屋がうるさいからといって、泣く泣くお金を出して退去するのは本当に悔しいかも知れません。
マンション
ですが、「音の問題」は本当につかみ所もないし法的にも曖昧
たとえば、隣の部屋がうるさいことから健康被害を受けたと主張しても、すごく難しいはずです。

だから結果論ですが、基本逃れようがないし、そこに住み続けようとすれば、うるさい音に慣れるしかないのが現状です。

隣の部屋の人や大家さんと話し合ってもらちがあかない(叔父の話ではこればっかりだったとか)ことも往々にしてあります。

そうなるとやっぱり一番被害を被らない対策とは、「逃げるが勝ち」。
引っ越すのが一番です。

いろいろな意味でおすすめは「?」な引っ越さないで行う対策

繰り返しますが、引っ越しはもちろんお金も出るし手間暇もかかります。

だから、とりあえずは窮余として、「慣れるようにする」他、住み続けながら行う対策がいくつかあります。
たとえば、

  1. 隣の部屋がうるさい時には壁ドンする
  2. 面と向かって注意してみる
  3. 逆にこちらから音を出して、隣からの音を消す、または相手に「気づかせる」
  4. 大家さんや警察に相談してみる

などなど。

けれどもこれらは向こうが逆ギレして、逆恨みや嫌がらせを受けるかも知れません。

特に「3」の方法などは、ヘタをするとこちらが訴えられる可能性もあったりするので、決しておすすめできる対策とは言えません。

また、「4」の、大家さんや警察に相談するのは、第三者を間に挟むので「引っ越し」以外では効果的な対策かも知れません。

ですが、全然かまってもらえないこともあります。

それどころか、あまりこちらが「隣がうるさい」と何度も苦情を入れすぎると、大家さんも人間。
返って嫌われたり、場合によっては逆にこちらが問題視されることすらあります。

叔父の体験その1
隣の部屋に夜中、大勢友人らしい男女が時折押しかけてきてどんちゃん騒ぎしていたのを叔父が直接注意したことがあったそうです。

そうしたら後日、自分の郵便ポストに丸めたティッシュが入れられていたり、自転車置き場の自転車がいつの間にか何度もパンクしていたようなことがあったと言います。

たまりかねて大家さんに相談したところ、逆に大家さんからは叔父の方が“おかしい人”みたいに言われたと言います。

「向こうは一応家庭持ち、こっちは一人暮らしだから、やっぱり世間ではそうみられるみたいだ」
と落ち込んだとか。
部屋
壁際に家具を置いてみたり建材屋から大きな石膏ボードを買って防音に建ててみたりしたそうです。
それで多少うるさい程度が楽になったけれど、ほんの気持ち程度の差で処置なし。
そして泣く泣く引っ越ししたとか。

「出て行く時、隣の住人と顔を会わすとよけい悔しいから、平日向こうが仕事でいない午前中にぱっぱと引っ越し済ませたよ」
だそうです。

でも、隣の部屋がうるさいことが原因で寝不足になったり、日中の仕事に集中できないとか、車の運転で事故を起こすなど、ということは確かにあり得ること。

騒音や話し声でうるさい事がはっきり原因と決めつけるのは難しいですが、そういう可能性があるような私生活を続けているのは長い目で見て絶対に賢明とは言えないでしょう。
うるさい
だからこそ、行動するのは大変かも知れませんが、そういう先々のリスクを極力減らす対策を考えれば、引っ越しという選択肢は絶対に考えておくべきでしょう。

ただ、引っ越した先で同じようなトラブルにあわないとは限りません。

そのために、いわば予防法として、新しい場所に引っ越した際に気をつけた方がよい事を騒音の対策としてお伝えしてみましょう。

引っ越ししたら挨拶や意思疎通を考えよう

都会ではなかなか隣の部屋の住人との交流は生まれにくいかも知れません。

中には裏社会とか、アブナイ人もいるでしょうし、こちらもまたそれを見越して、お互いに関わりたくはない、という気持ちもあると思います。

ただ、それでもたとえば、新しくアパートやマンションに引っ越したら、両隣の部屋にがどんな人が住んでいるか、大家さんから聞ける範囲で聞き取り、その上でできるだけ挨拶に出向くのも対策としてあるかと思います。

その印として、「のし」のついた手ぬぐいなどを一本差し上げるような事をしておくのがおすすめになります。

叔父の友人でピアノを使う音大出身の男性がいましたが、彼が新しいマンションの最上階に引っ越した時の話。

音楽が専門なので、必然的に部屋でピアノを弾くことになりますが、当然に他の住人からピアノがうるさいと苦情が出るかも知れません。

それを心配して、引っ越し先の人たちには、何と階下の人も含めて箱詰めのハムを挨拶の時に贈ったそうです。

会話や意思疎通は、トラブルを軽減

そして、できればおっくうにならずに隣の部屋の人との会話などは多少もって置いた方が得策です。

会話と言っても、たまたまドアの前で出会った時などにシカとせず、「こんにちは」みたいな挨拶くらいでもよいでしょう。

それで、お互い笑顔になるだけでもけっこう抑止力になるものです。
そしてたとえうるさい音や会話が聞こえても、気持ちは幾分楽です。

難しいのは、こういう対策は「相手を見る必要がある」こと。

あくまでこちらは女性なので、相手がどんな人なのかを観察しなくてはなりません。
だから基本として相手もやっぱり問題のなさそうな女性とか、家庭持ちの人などに限られると言えます。

ただ、それでも「大人のマナー」として、引っ越しの際の挨拶は済ませておいた方が無難と言えるでしょう。

入居の際は住人や物件を十分に知っておく

だからもしもこれから新しいマンションとかアパートに住むには、どんなタイプの人が住んでいるのか、そして物件自体がどんななのか、注意すべきです。

叔父の体験その2
これも叔父の話ですが、彼がいったんアパートに移り住んだはよいものの、ある騒音にたまりかねて、もののひと月で出て行ったと言います。

その原因は二つあって、一つには物件自体の構造から出る騒音。
相手は二階の住人で、叔父は真下の一階に住んでいたそうですが、その足音が毎回天井でドンドン響いたとのこと。

おまけに他の二階の住人が、毎日早朝に仕事に向かうらしく、階段をガンガン音を立てて降りていくと言いました。

その他、ドアの開け閉めの音がこれまた階下や隣の部屋からハデに響く、みたいな目に遭ったそうです。

叔父の話では、ずいぶん家賃も安い物件で得をした、とは初めは思っていたらしいですね。

「駅チカで部屋もきれいだったんで良いかな、と思ったけれど、うるさいとかは見た目じゃなかなか分からないからなあ」
と反省したとか。

今住んでいる人たちに“感想”を聞く

そして叔父から受け継いだ「究極の知恵」。

できれば、引っ越し先の候補にした新しい物件に住んでいる人たちに、どんな点が満足か不満なのか、実際に意見を聞いてみることです。

隣の部屋の人たちの事についてもなるだけ話を聞ければよいかも知れません。
ですが、万一その住人の方がしゃべったことがその隣の部屋の人にまで漏れ伝わって、それでその住人の方との関係が悪化しないとも限りません。

だから、「音は響くのか」「壁は薄いのか」みたいに、あくまでも遠回しにした方がよいでしょう。
もちろん複数の住人から話を聞ければベターです。

叔父の場合、ちょっと遠い場所でしたが不動産屋に紹介された物件に足を運び、実際に住んでいる女性に話を聞けたそうです。

結果としてその物件には住まなかったそうですが、話を聞けたのはラッキーだと語っていました。
こういう風に、物件を選ぶ時には値段に振り回されず、慎重になる必要があります。

うるさいことと価格とは逆方向!

隣の部屋に住んでいる人がうるさいのは、本当によくあること。
賃貸はもちろんですし、戸建てだって起こることです。
アテネのアパート
でも、一番の対策は住んでいる人たちと言葉を交わすこと。
そしてそこそこに付き合いを持っていること。
これも叔父の入れ知恵ですが、けっこう当たっているのではないでしょうか。

出入りの激しい物件などではよけい難しいかも知れませんが、努力はできると思うので、ぜひ考えてみてください。

初期投資をケチらない

そして最後になりますが、なかなか安めの物件では構造そのものに問題があることが多いですし、ある意味そういうトラブルを覚悟して住むことが求められます。

だから、うるさいと感じてしまう前に対策を考える必要があるでしょう。

そこで対策として、引っ越しとともにそういう初期投資である賃貸料をなるだけケチらないこと。
お金の高さが物件の良さをある意味保証してくれる、そういう部分もあるからです。

そして物件自体と一緒に、隣近所の様子なども、できるだけその住人の方を通じて把握しておくこと。

それがベストにちがいないでしょう。

櫻井雅子

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