仕事中の私語にイライラが止まらない?対処法を徹底解説!

仕事中、つまらない私語を延々と続けている同僚。
こっちはイライラのピークになりかけているところ、何とか耐え抜いている。

けれど、どう考えても仕事中というのは誰もが自分の仕事に集中しなくてはならない時間のはず。

こちらはシャカリキに仕事に追われているのに、私語を続ける同僚たちだけは周りにかまうことなく、自分勝手に続けている。
そんな理不尽めいたあちらとこちらの立ち位置にまたイライラ。

職場でがんばっている方たちは一度や二度、こんな思いを持つことも多いだろう。

でも単に自分で注意して、こんなイライラの悪環境から抜け出せるのか?
仕事中、私語を聞くこともなくなり、イライラしないですむのだろうか?

一番効果のありそうな対処法、徹底的に考えてみたい。

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「告げ口」ではない?上司に申告するのは最善で当然

まず第一に考えていただきたい対策は、とにかく上司に申告すること。

どこの職場でも仕事中の私語は、度を越してすることはおかしいし、周りの同僚だって絶対にイライラしているものだ。

もちろん監督者である上司とか、職場側がそういう仕事中の私語をどこまで許すかというのはいろいろかも知れない。

けれど、少なくとも他の従業員がイライラするから注意してやめさせてくれるよう、上司に頼めば何らかのリアクションは出てくるはず。
相談
普通に同僚同士が注意するのと違って、上司には従業員の悩みを聞く義務だってあるし、職場環境の改善も考えていかなくてはならない。

そして部下に指示や命令できる強さだってある。
後にお伝えするような“返り血”を浴びるリスクもあるかもしれない。
けれど、一番確実で、効果的な方法だと確信している。

私語をやめない数人が異動させられることも?

なお、私の元いた職場ではそこまでのケースはなかったけれど、仕事中あまりにおしゃべりが多くてみんながうんざりしているような職場だと、終いにはその人たちが異動させられたりしてバラバラにさせられる、という事もあるようだ。

当然、従業員みんながイライラするよりも上司の方で前々から煙たがっていて、何とかしようと考えていたにちがいない。

だから上司というのはおしゃべりの多い従業員を見て見ぬふりをしている場合もあるけれど、そうとばかりとは限らない。

しかもヘタをすればこういう従業員を仕事中に放っておくと、会社の業績悪化にだってつながってくる。
そうなれば自分の首にも関わる問題だ。

もちろん上司が仕事中に注意してすむのなら一番良いけれど、それでもおしゃべりを続ける人もいたりする。

むやみにそんな人たちの異動や配置換えを期待するというわけではないけれど、それこそは上司の判断だ。

そして、仕事を第一に考える職場だったら、そういう究極のケースになる前に、ご自身と上司でお互い改善に努力できるのではないだろうか。
 

■ オススメできない“自分で注意する方法”? ■
同僚が仕事中、あまりに長く私語を続けているのにイライラするあまり、自分で彼女たちに注意してみようか、と気楽に考える方が少なくない。

もちろんそういう時には、私語をやめない同僚との人間関係とか、その人の度胸や勇気にもよるかもしれない。

けれど、元いた職場で私が見ていると、その後のお互いの関係、あまり良いものに落ち着くのではないようだ。

その理由は第一に、逆恨みされる、ということ。
そこから注意した人本人が意地悪されたり嫌われたり、場合によってはあることないことを逆に上司に告げ口されることだってあるかも知れない。

おわかりと思うけれど、職場の水面下でしかなかったドロドロの関係がいよいよ深刻化するようなものだ。
怒り
そしてついでに言うと、一時はそうやって注意するとムスッとされて黙るかも知れないけれど、しばらくすれば数日後、また再開

結局同僚だと甘く見られてしまう

そうなると、恨みばかり買って結局何も進展しない。
注意した本人が一人で損をするハメになる。
デリケートな人ならイライラが蓄積しすぎて返って心身症みたいにならないとも限らないかも知れない。

そこへ行くと、確かに上司に申告した場合、私語グループの耳に入ることだってあるし、それでやっぱり逆恨みされたりすることもあるかも知れない。

けれど、少なくとも
「上司の耳にまで私語の問題が入る」
おしゃべりを続けている人たちにとっては、仕事がどうなるか不安になってくる
という大きな効果がある。

この点が決定的に違うはずだ。

 

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逆恨みを受ける勇気も必要に?

従業員だったら仕事中、自分の仕事に専念する義務がある。

それを仕事中、おしゃべりばっかりして仕事をさぼったりしていれば当然問題になるだろう。

同じ同僚として、見過ごすのは良くないし、上司に申告する事だってむしろ当然になる。

だから道理を説いてしまうけれど、別に告げ口とか、チクりのそしりを受けたとしても、それは逆にさらに問題行為になるはずなのだ。

労働契約法第3条 第4項
労働者及び使用者は、労働契約を遵守するとともに、信義に従い誠実に、権利を行使し、及び義務を履行しなければならない。

確かに逆恨みされたりいじめに遭ったりする事もあるのかも知れない。
けれど、それはどこかで覚悟する勇気も大切になるのではないだろうか。
それは正しいことは正しい、と主張する勇気になる。

そして、もしもそんな意地悪をされた時の対処法も、前もって十分考えておくと良いだろう。

元いた職場でも「言うに言えない苦情」でみんな悩んでいた?

でも実際のところ、自分自身で注意するか、上司に伝えて注意や叱責してもらうかによらず、そういうアクションを取ること自体、どうしてもみんなためらってしまうはずだ。

実際私のいた職場でもそうだったし、私語をしまくる同僚女子たちにみんなイライラしながら、その場では何も言わずに後でちょっとした内輪の飲みの席になるとボンボン不満が噴出したものだった。

それでいて実際は面と向かって注意するでもなく、また上司に相談するわけでもない。
なんとなく職場全体を「そういうつまらないところ」みたく諦めていたような感じがある。

それで上手く過ぎ去ってくれれば良いというのかも知れない。
desk
でも、どうしても仕事中の私語に我慢できないほどイライラが溜まってしまうケースだってある。
それも仕事中のことだから、と我慢するのが正しいのだろうか?

長い目で見れば行動を起こす方が

ただ、別な見方から言うと、そういう職場でのトラブルは、結局会社や勤め先の業績につながることになる。

そして長い目で見れば、仕事中の私語にイライラしながらなかなか集中できない、よい仕事にならないとなると、自分自身の心身の健康にだって跳ね返ることもあるかも知れない。

あまり波風を立てたくないから、と我慢し続けてよい事はない。
私はそう思うのだがいかがだろうか?
決意

上司に言う時には他の同僚と一緒に

そんなわけで仕事中 の私語があまりに酷くてイライラのしっぱなしの時には、上司に改善を求めてみるのがオススメで、唯一の一択になる。

そして確かに狭い職場、言ったら言ったで何かといろいろうるさい事になるかも知れない。

けれど、とにかく友だちづきあいの関係などではない、お金をもらいに仕事をしている、ということ。
自分の生活がかかっているわけだから、自己主張すべき時にはちゃんとすべきではないだろうか?

そしてその勇気も最低限、社会人として持つ必要があるかも知れない。

最後になるけれど、もしもそういう気持ちが起きて、上司に申告する時には一人でするのではなく、なるだけ同じ苦情を持つ他の同僚従業員と一緒にやった方が説得力がつくので良い。

そういう良い人間関係、ご自身のまわりに作っておくことをぜひオススメしたい。

櫻井雅子

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