玄米はなぜ高い?お手頃な価格があれば食べても大丈夫なのか

普通の白米に比べて玄米が高いということをよく耳にします。

白米と違って精米の手間を省いている分、割安だと思いがちですが、現実はそうではない事が多いようですね。
なぜ玄米の方が高いのでしょうか?

玄米は白米よりも栄養価が高い、というので今注目されていますが、こういう価格が高いことが今ひとつメジャーになれない理由の一つかも知れません。

でも、がんばって探して、もしも安い玄米を見つけたらどうしますか?
それを買って食べるのはどうなんでしょうか?

いつも食べるご飯だけに、マジメにお伝えしてみました。

スポンサードリンク

玄米が高いのは当たり前?知っておくべき理由が

なぜ玄米が精米という手間をかけている白米よりも高いのか?

全部が全部、そうとは言えませんが、大まかにはこんな価格帯の差が確かにあります。

一体なぜなのか、その理由として良く言われるのは次のようなことです。

玄米の方が白米よりも残留農薬が多くなりやすいため、それを除去したり避けるために意外と手間をかけている。
その手間の分割高になる。

玄米は精米後の白米と違って、胚芽やぬか(糠)がついたままですが、実はこの胚芽やぬかの部分に残留農薬がより多く残りやすいと言います。

そんな玄米を消費者に売ったり食べさせたりしたら、当然に健康面のリスクが高くなります。
玄米
だから多くの玄米は、減農薬や無農薬による栽培のものが売られているわけですが、結局こうなると、生産する側にとってはなまじの白米よりも農薬の取り扱いやその除去作業にデリケートになるしかありません。

その労力のために、白米よりも価格が高い、という逆転現象が起こるわけです。

安い玄米を見つけて食べても大丈夫?

じゃあ逆に、安い玄米というのはないのでしょうか?
実は私もネット通販を探してみたところ、ありました!

高い価格の海をかき分けて、安い玄米を見つけたんですね。

ちょっと細かく言えませんが、大手通販サイトでブレンド米などで、確かにあります。

でも、そんな苦労をして見つけた分、かえってなんだか食べるのが怖くなりますよね。
その理由は、なぜ玄米が高いのかを考えれば自然と理解できます。

もちろん実際に買って食べている方たちもいるわけなのですが、ごく個人的な話として、私のスタンスだけをお伝えしたいと思います。

それは、玄米でも白米でも、安い値段がついているということは、その分様々な手間暇をカットしているからこそにちがいないとうこと。

そのポイントを考えてみた場合、一時的に食べているのにはまだ良いかも知れませんが、相手はお米です。

ある程度の帰還はずっと食べ続けている事になりますし、一番の心配である健康面ではいろいろと不安がのしかかってくるのではないでしょうか。

スポンサードリンク

“安全料”を含んでいるために高い?

いたずらに心配をあおるつもりはぜんぜんありませんし、あくまでも私個人の考えになります。

その上で、結局ある程度の値段になる、ということの裏には、そのお米が「食べても大丈夫」という、いわば“安全料”の意味もあると考えます。

もちろん味の良いお米とか、有名なブランドや品種、有機農法でガッツリ手をかけて栽培したお米のように、別な付加価値を持つ場合もありますが、それはさておいて、ということです。

また、そういうお米を食べているその人本人には別状ないかも知れないにせよ、その子供や孫の世代になるとどうでしょうか?

こんな風に言ってしまうと大げさに聞こえるかも知れませんが、実際農家の方たちは、農薬を扱う時には、冗談抜きで体を張っていることも多いのです。

農村では、農薬散布の作業になると目や顔をはじめ、全身を露出しないようにしっかりと覆ったりする、ということも聞いたことがあるのではないでしょうか。
お米に限らず、農作物を育てるにはそういうリスクも背負うしかない場合が多いようです。
農薬
ですので、安いお米というのは、他にも安くなる理由があるにせよ、そういう農薬の付着をどうやって処理されてきたのか、考えてみるべきではないかな、と思うのです。

目先の安さに惑わされないように

ですので玄米に限ったことではありませんが、他の高い商品に比べてそういう安い商品が見つかると、どうしてもそちらへと目が行ってしまうかも知れません。

けれども、そういう時には「なぜ安いのか」考えてみること。

とりわけ玄米は最初にお伝えした値段が高い理由のとおり、健康面ですごく切実なリスクを背負いやすいかも知れません。

高い安いは二の次!信頼できる業者・生産者を見つけよう

今、健康志向の方型が増えていますし、玄米は確かに白米と比べて多くの栄養価が高く含まれます。

でもこうしてみてくると、なぜ白米に対して高いのか、その理由を考えた場合、「高くて当然」と思えないでしょうか?
玄米ご飯
だとすれば、高い栄養価のある玄米を、安全に食べ続けたければ一体どうすれば良いのか?
そんな究極的な疑問に突き当たります。

その回答の一つとしては、やはり信頼の置ける業者、お米の生産者を見つけて頼るしかないでしょう。

その際、ある程度値段が張るのは仕方がないといえますし、値段の高い事自体が安全料、安心料だと思います。

もちろん、中にはわざと値段をつり上げて意味なく高い値段を付けてを売るような悪徳業者もないとは言えません。

どうか十分に注意して玄米ライフを楽しんでください!

櫻井雅子

スポンサードリンク