既婚男性に「本気なんだ」「離婚して君といっしょになる」と言われて信じていいのか考えてみた

既婚男性と交際を迫られ、そこそこ付き合う。
あってはいけないが正直よくあることだ。
その付き合っている既婚男性が、遊びでなく自分は本気だ、離婚して君といっしょになりたい、といわれたらどうするだろうか?

ひとついえるのだが、そこであなたが彼を信じていいのだろうか、と考えれば、考えてみたその時点で将来は終わっている。

はっきり言って、君に本気になったとか、離婚とかいう彼の言葉がどんな風にあなたに響いていようと、そういう既婚男性とたとえいっしょになっても行く先は不快なことの繰り返しとなる。

占い師めいた、変な物言いだが断言しておこう。

でも中にはそれでも私はあの人と結婚するつもりだ、という気持ちが固まっている人とか、それなりに“大義名分”が自分の中にある人など、様々かも知れない。

そういう人限定、というワケではないが、そういう人こそ本気で相手の言葉を信じていいかどうか、ということについて考えていただきたいのだ。

そういうことをまず大きな前置きとして、ちょっと語ってみたい。

スポンサードリンク

 

既婚男性の「君に本気」はまず嘘

先に結論を出してしまえば、そういう既婚男性の彼が軽々しく君に本気になったとか、女房のあいつと別れて君と結婚するつもりだ、などなど無数の甘言はまず嘘。
こうとらえておいてよい。

その理由を説明すると、既婚男性というのは、女性を口説いて結婚しているからこそ既婚男性。

当然すぎる話だが、そうなると少なくとも今結婚している嫁の人とは口説きが成功して恋愛なども上手く行き、さらに彼女から「この人は結婚にふさわしい」と判定された人だ。

既婚男性の彼がそういう女性とどういう経緯で結婚したのかは様々でも、どうとらえたとしても彼は今の嫁を口説くのに成功している。
ということは、ある意味彼は女性を口説いたり、その気にさせたりする方法を一定のレベル以上に心得ている男性に他ならない。

そして、そのテクニックを駆使するのはある意味快感が伴うはずなのだ。
心の満足感にしろ、もちろん肉体的にも。
このことをまず押さえておいていただきたい。

そして『7年目の浮気』とは米国のヒット映画の題名だが、もちろん実生活の中身と密接につながっている。

つまりある程度期間を過ぎて夫婦生活を営んでいると必ず倦怠期が訪れるわけで、そうなれば男性の方は外に別な女性を持ったりして、新しい刺激を得ようとすることが非常に多い。

浮気というのはこのように始まると言われているし、身近なモデルとしては、あのベッキーと不倫関係なった川谷絵音が好例だろう。
もっとも川谷絵音の場合、嫁と結婚したのと同じ年にもう彼女と付き合い始めていたりする、途方もない“男子力”の男性だが。

だがその多くは単に刺激を求めるためだけに終わり、既婚男性の方はあくまでもスリルと快感を求めるに過ぎないことが大半だ。

何も今安定している自分の生活を壊してまで、不安定な再婚生活を始める必要もない。
苦労が多く、まず実生活がどんなものかを想像してすくんでしまうからだ。

もしその筋男性が一般人で、そういう経緯から再婚したとしても、世間の目がある。

そしてご存じの通り、世間の目というのは最初の内は手練手管でうわべをどのように言いつくろっても徐々に真相というのは知れ渡るものだ。
そうなれば信用が薄れ、絶対に気持ちもすさんできたりする。

既婚男性というのはそういう苦労があることを今までの実生活で知らないわけがない。

離婚に走ればまず慰謝料とか、子供の養育権など法律的、経済的に大変な問題が持ち上がる。
よほどの財力とか、安定した生活が保証されていない限りは安直に離婚再婚は出来ないはずなのだ。
court
元東京都知事の桝添要一氏は2度も離婚をしているが、その都度莫大な慰謝料の支払いがあり、しかも不倫相手が産んだ子供や今の家庭生活を維持するために相当なお金が必要だった。

その一環として自分の遊興費とともに、税金の私的流用がされていたのではないかとも言われている。
彼ほどの著名人であっても何度もそういうことをすれば、財布が空になるわけだ。

なので彼のいう本気とか、離婚するという言葉はまず嘘だと考えておいて損はない。私の主張はこういう背景から出た結論だ。

既婚男性の「本気」「離婚していっしょに」が本気かどうかを見分けるには

ただ、一番最初にお伝えしたとおり、それでも今の結婚相手の嫁に問題があったり、夫婦仲が極端にひどいような既婚男性はたしかにいるし、もしかしたら付き合っている彼がそうかも知れない。

そういう場合、本気で離婚し、そしてあなたと再婚することも決して100%避けるべきことではなくなるのだ。

そういう場合、後はその既婚男性が本当にあなたに本気で好意を持っているか、嘘でなく本当に離婚していっしょに新しい家庭に入ってくれるのか、彼の本心を考えていけばよい。

よく失敗するというか、ついだまされてしまうのがそういう既婚男性などは自分がどういう言葉を投げかけ、振る舞ったら女性が喜んでくれるのかというツボを知っていることが多く、だから彼らの多くは遊び目的で女性をだましてしまうのだ。

「愛している」とか「結婚したい」、「おまえともっと早く会いたかった」などという言葉を何度も投げかけられてしまうと、女性はどうしても催眠術にかかったようになってしまうことが多い。

でもそういう風に甘い言葉ばかり投げかけてくる彼は果たして本当にそういう言葉通りの気持ちを持っているのだろうか?
まずこれを客観的に分析していくのがポイントだ。

自分で出来ない場合には友人などに打ち明けて相談に乗ってもらうなどすると良いし、もしくは既婚の女性に知り合いがいたら力になってもらうのも良いだろう。

スポンサードリンク

 

もう一つは実務的な問題。
離婚するというのは、上の通りものすごく経済的にも大きな重圧がかかるし、手続きも非常に手間がかかって複雑なものとなる。

そういう実際の手続きについて、どのくらい進めてくれているのだろうか、それをはっきりと確認しておくことが大切だ。

まだ彼が全く何も手をつけていないと語っていたり、もしくは進める気がない気配が分かる、などとなれば限りなくグレイといってよい。

「そういう手続きを急かしてやりたいけれど、返って嫌われるのが怖くて」
という方も中にはいるかも知れないが、離婚の手続きの重大さをあなたの方からしっかり丁寧に説明すること。

それで既婚男性の方があなたを嫌いになった、「別れよう」などと言ったりしたらハナからあなたを遊びの対象でしか見ていなかったこととなる。
離婚はもちろん、本気で好きになったなどということではなかったのだ。

なので離婚の手続きについてつかず離れず、しっかりとその手続きの進め具合を観察しておくこと。
既婚男性の「本気」度はこれで分かると言ってもよいだろう。
ring

めでたくあなたと再婚しても、再度離婚の可能性も大きい?

そういうわけで、既婚男性が本気かどうか、そして今の嫁と離婚してあなたと再婚するかどうかについての見極め方を語ってみた。

最後に一つだけご忠告しておくとすれば、そういう風にしてめでたく彼と結婚出来たとしよう。
しかしながら難しいこととして、あなたと再度離婚する可能性も大きくなるかも知れない。

その理由はカンタンで、結婚して嫁がいながら外にあなたという女性をつくり、あなたに乗り換えたという行為は結局のところ男性側の性癖による場合も大きいからだ。

つまりあなたと家庭生活している間、何らかの倦怠期などが巡ってきてまた同じことを彼が繰り返さないとも限らない。

あなたの方も十分心得ておく必要があるが、男性の方も持って生まれた性格みたいなものでもあるかもしれない。
そのあたりを十分考えて、どうか幸せな未来をめざしていただきたい。

長瀬ゆかり

スポンサードリンク